モーター交換
この所、少々忙しく?働いております(笑)
実は今年の2月の2回目の大雪の翌日、工業用ミシンを導入しました。

友人のミシン屋さんに『モーターはどうする?』と聞かれましたが、ミシンの事はまるで分からない私(大汗)
『動けば何でも良いよ!それに安い方!』なんて言ってしまった所、届いたミシンのモーターがクラッチモーター。
この時も何も分からず使っておりましたが、さすが工業用ミシン!
パワーが違うぜぇ!なんて喜んでおりましたが、速度がやたらと早い、早すぎる・・・
ゴザ(ウスベリ)を縫うのには問題無いのですが、小物を作るのに、あまりの速さと本当に微妙な足踏みの加減。
本当に難しく、はっきり言って素人には扱えないクラッチモーター。
さて、どうした物かとネットで調べてましたら、とりあえず縫うだけなら使えそうなサーボモーター成る物を発見!
お値段も純正品の半値以下。
と言う事で、先日、モーターを付け替えてみました。
最初に付いていたクラッチモーターの馬力は250Wに対して、かなり小さいサーボモーターは倍の500W。
早速、ネジを外して付け替えますが、クラッチモーターは重い・・・(汗)
クラッチモーター

サーボモーター

両方を比べると、こんなにも大きさが違います

ここで問題発生!
モーターとミシンを繋ぐVベルトの大きさが合いません。当然、ミシンが動きません・・・
最初に付いていたクラッチモーターよりもかなり小柄なサーボモーターですので、Vベルトをかなり小さい物にしないといけません。
ここで本日は終了・・・
それから1週間後、43インチのVベルトを38インチだったかな?に交換して何とかモーターの交換が出来ました。

クラッチモーターは名前の如く、まさしくマニュアルの車(トラックと言った感じでしょうか?)で、本当に微妙な踏み加減が必要ですが、取り替えたサーボモーターはオートマと言った所。
しかも、最高回転を好きな値に設定出来、家庭用ミシンの用に踏み始めはゆっくり、最大に踏み込むと設定回転以上、早く成らない。
クラッチモーターはミシンを動かさなくても(何も踏まない状態でも)モーターは常に回り続けクラッチの作用で動力がミシンに伝わる構造なので、意外とウルサイ(笑)
と言った違い。昔は(工業用ミシンは)クラッチモーターしか無かったんだよ!と言うミシン屋さんの言葉を聞き、ミシン職人もすげぇなぁ~!と。
こんなジャジャ馬(クラッチモーターの工業用ミシン)を使いこなせる用に成るには、相当な時間が必要だろうなと思った次第で御座います。
で、サーボモーターに変えた結果、ゴザ(ウスベリ)も上手く縫え、小物の製作が格段に扱い易く成りました!
ケチらず最初からサーボモーターつけておけば良かったと後悔するも後の祭りと言う奴ですね・・・(泣)
ついでに、そこらに転がっていた板切れで縁置き(これ何て言うのかな?)を作りましたら、あらまぁ~何と使い易い事!!!
だけど、巻き縁はどうしよう・・・?


今後の課題も色々と有りますが、今回はここまで。
早くミシンに慣れなければ!
しかし、皆様(色々な畳屋さん)は本当に上手に小物を作られるので、ただただ凄いなぁ~と思うだけの日々で御座います。
悪戦苦闘のミシンのモーター交換で御座いました(笑)
実は今年の2月の2回目の大雪の翌日、工業用ミシンを導入しました。

友人のミシン屋さんに『モーターはどうする?』と聞かれましたが、ミシンの事はまるで分からない私(大汗)
『動けば何でも良いよ!それに安い方!』なんて言ってしまった所、届いたミシンのモーターがクラッチモーター。
この時も何も分からず使っておりましたが、さすが工業用ミシン!
パワーが違うぜぇ!なんて喜んでおりましたが、速度がやたらと早い、早すぎる・・・
ゴザ(ウスベリ)を縫うのには問題無いのですが、小物を作るのに、あまりの速さと本当に微妙な足踏みの加減。
本当に難しく、はっきり言って素人には扱えないクラッチモーター。
さて、どうした物かとネットで調べてましたら、とりあえず縫うだけなら使えそうなサーボモーター成る物を発見!
お値段も純正品の半値以下。
と言う事で、先日、モーターを付け替えてみました。
最初に付いていたクラッチモーターの馬力は250Wに対して、かなり小さいサーボモーターは倍の500W。
早速、ネジを外して付け替えますが、クラッチモーターは重い・・・(汗)
クラッチモーター

サーボモーター

両方を比べると、こんなにも大きさが違います

ここで問題発生!
モーターとミシンを繋ぐVベルトの大きさが合いません。当然、ミシンが動きません・・・
最初に付いていたクラッチモーターよりもかなり小柄なサーボモーターですので、Vベルトをかなり小さい物にしないといけません。
ここで本日は終了・・・
それから1週間後、43インチのVベルトを38インチだったかな?に交換して何とかモーターの交換が出来ました。

クラッチモーターは名前の如く、まさしくマニュアルの車(トラックと言った感じでしょうか?)で、本当に微妙な踏み加減が必要ですが、取り替えたサーボモーターはオートマと言った所。
しかも、最高回転を好きな値に設定出来、家庭用ミシンの用に踏み始めはゆっくり、最大に踏み込むと設定回転以上、早く成らない。
クラッチモーターはミシンを動かさなくても(何も踏まない状態でも)モーターは常に回り続けクラッチの作用で動力がミシンに伝わる構造なので、意外とウルサイ(笑)
と言った違い。昔は(工業用ミシンは)クラッチモーターしか無かったんだよ!と言うミシン屋さんの言葉を聞き、ミシン職人もすげぇなぁ~!と。
こんなジャジャ馬(クラッチモーターの工業用ミシン)を使いこなせる用に成るには、相当な時間が必要だろうなと思った次第で御座います。
で、サーボモーターに変えた結果、ゴザ(ウスベリ)も上手く縫え、小物の製作が格段に扱い易く成りました!
ケチらず最初からサーボモーターつけておけば良かったと後悔するも後の祭りと言う奴ですね・・・(泣)
ついでに、そこらに転がっていた板切れで縁置き(これ何て言うのかな?)を作りましたら、あらまぁ~何と使い易い事!!!
だけど、巻き縁はどうしよう・・・?


今後の課題も色々と有りますが、今回はここまで。
早くミシンに慣れなければ!
しかし、皆様(色々な畳屋さん)は本当に上手に小物を作られるので、ただただ凄いなぁ~と思うだけの日々で御座います。
悪戦苦闘のミシンのモーター交換で御座いました(笑)
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