薄畳
昨年、年明けと薄畳の施工依頼を数件のお客様よりご依頼を頂いております。
薄畳とは、床厚(仕上がり厚)30mm以下を言います。
床厚(仕上がり厚)30mm、15mm、12mmとありますが、15mm、12mmでは、約10年程で畳床が痛み表替え、裏返しが出来ない事が多々有ります。
部屋の出入りや、押し入れ前等、何時も歩く場所では、畳床が踏まれ、薄く成り表替え、裏返しの施工が不能に成ります。
何故、施工不能に成るかと言いますと、畳床がへたり、薄く成ります。
こうなると、機械での逢着も不能に成ります。(薄くなりすぎて逢着出来ません)
薄畳(特に15mm、12mm)は、10年を目安に新畳への入れ替えが必要と思って下さい。
逢着施工の他に、タッカー(ホチキス止め)施工、両面テープでの施工も有りますが、タッカー施工は、畳の裏側からタッカーを打ちますが、畳床がへたって来ますと、タッカーの針先が畳表側に出て来て、場合により怪我をする事も有ります。
両面テープ施工では、表替え、裏返し時に、畳表や縁を剥がす際、畳床が壊れる場合があります。
当店では、薄畳に対して、すべての工程で、逢着のみの施工に成ります。
こちらは、昨年にお世話に成りましたお客様の薄畳施工時です



薄畳とは、床厚も薄く、へたりも早く、表替えや裏返しの施工不能な場合も有り、また、地厚な畳表も畳床が畳表に負けて張れない場合も有り、お客様のご要望に沿えない事が多々有ります。
薄畳は、上記の事をご理解頂きますようお願い申し上げます。
薄畳とは、床厚(仕上がり厚)30mm以下を言います。
床厚(仕上がり厚)30mm、15mm、12mmとありますが、15mm、12mmでは、約10年程で畳床が痛み表替え、裏返しが出来ない事が多々有ります。
部屋の出入りや、押し入れ前等、何時も歩く場所では、畳床が踏まれ、薄く成り表替え、裏返しの施工が不能に成ります。
何故、施工不能に成るかと言いますと、畳床がへたり、薄く成ります。
こうなると、機械での逢着も不能に成ります。(薄くなりすぎて逢着出来ません)
薄畳(特に15mm、12mm)は、10年を目安に新畳への入れ替えが必要と思って下さい。
逢着施工の他に、タッカー(ホチキス止め)施工、両面テープでの施工も有りますが、タッカー施工は、畳の裏側からタッカーを打ちますが、畳床がへたって来ますと、タッカーの針先が畳表側に出て来て、場合により怪我をする事も有ります。
両面テープ施工では、表替え、裏返し時に、畳表や縁を剥がす際、畳床が壊れる場合があります。
当店では、薄畳に対して、すべての工程で、逢着のみの施工に成ります。
こちらは、昨年にお世話に成りましたお客様の薄畳施工時です



薄畳とは、床厚も薄く、へたりも早く、表替えや裏返しの施工不能な場合も有り、また、地厚な畳表も畳床が畳表に負けて張れない場合も有り、お客様のご要望に沿えない事が多々有ります。
薄畳は、上記の事をご理解頂きますようお願い申し上げます。
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